がん、腫瘍、下痢、嘔吐

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がん・腫瘍

体や皮膚のしこりが気になる場合は早めにチェック

見られる症状

体や皮膚にしこりができるなど。

考えられる病気

7歳を過ぎると発生率が高くなり、腫瘍の中で多いのが乳腺腫瘍です。乳腺腫瘍はメスの犬に多く見られる腫瘍で乳腺にしこりが生じ、悪性の場合、他の臓器に転移することもあります。

予防と治療

老犬に発生しやすい腫瘍は細胞診で腫瘍か、化膿かを判断します。5cm以下の場合、局部麻酔をして病理検査を行います。腫瘍が発見された場合、手術で切除し、悪性なら他の臓器への転移を確認します。お腹をなでるとき、乳腺をつまむようにしこりの有無を確認し、早期発見に努め、子どもを産ませる予定がない場合、早期の避妊手術が有効です。

下痢・嘔吐

下痢や嘔吐を繰り返す場合は異物誤飲の可能性があります。

見られる症状

嘔吐を繰り返す、食欲がなく元気がなくなる、下痢をするなど。

考えられる病気

異物誤飲は日常的に起きる事故です。排泄されず、胃や腸に詰まれば開腹手術を余儀なくされ、体に大きな負担をかけることになります。また、竹串などが腸を突き破り、腸閉塞の原因になります。

予防と治療

異物誤飲は飼い主の責任ということを自覚し、わんちゃんが異物を飲み込んだ場合、様子を見ないですぐに病院に獣医師に診てもらいます。胃の中であれば吐かせることができ、内視鏡で取り出すことが可能ですが、レントゲンやバリウム造影で確認できない場合、開腹手術を行います。

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